日経新聞朝刊2024年10月20日一面の「ヒット本、長くなる題名」を読んでいたら、
「本の題名に使われる言葉も時代を映す。1950年代は文学や全集が多かったが、70〜80年代にはミステリー小説やプロ野球関連が増え、2000年代以降は『人生』『脳』『お金』など、個人の生き方に関わる言葉が増えている。」
とありました。頻出語を大きく示すワードクラウドで一覧した調査結果だそうです。
FIREもそうですが、日本も2000年代以降は「個人の生き方」に関心が集まる時代になってきてるんでしょうね・・・私も「人生」「脳」「お金」、どれも関心があります。
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