「50歳からはこんなふうに」(松浦弥太郎著・ディスカバー)を読んでいたら、
「心身のコンディションが最も快適な具合に落ち着く『暮らしのリズム(習慣)』を、自分自身でつくって定着させていく。
世間一般でいわれている『常識』や、有名な誰かがすすめる『型』ではなくて、自分で好きなように暮らしのリズムをデザインする。」
というくだりがありました。ポイントとしては「これさえ守れたら、だいたいうまくいくな」というポイントを中心に暮らしのリズムを設計してみると良い、とのことです。
松浦さんの場合、ポイントは「夕食を食べる時間」で早めの17時に夕食を食べることを軸に前後の生活を組み立てるとうまく生活が回るようになったとのこと。
そこで考えてみると、私の場合、FIRE後のポイントは「サンセットジョッギング」(記事はこちら)になってるようです。平日は、サンセットジョギングをすることで、毎日の体調が整えられ心も整うように感じてます。
結果、平日のルーティンは、午前中は東京都心街歩き(主に書店を隅々まで歩く)、午後は音楽を聴きながら活字を読んで(本・雑誌・新聞)、サンセットジョギング(季節によって15:30〜18:00スタートに変化)、夜は動画を見ながらリラックス(TV/欧州サッカー/Netfilx/PrimeVideo)、という感じになっています。
実際にはもう少し細かくルーティンを決めて、日々修正しているのですが、そのことでだんだん毎日が充実してきてます。「暮らしのリズムのデザインする」、おすすめです。
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