日経新聞夕刊2024年10月2日に「不老不死」に関する記事が掲載されてました。
「サンフランシスコで初めて『不死サミット』が開かれた。
主催者はブライアン・ジョンソンさん（47歳）。
ジョンソンさんは、立ち上げたフィンテック企業の売却によって成功し、IT長者になった。次の目標として公言したのが不死だ。年200万ドル（約2億9000万円）を投じ、肉体年齢を18歳に戻すことを目指す。日常的に全身を検査し、1日100錠を超えるサプリメントを飲むという。」
らしいです・・・（なんか逆に健康に悪いような気も・・・苦笑）
不老不死になると、FIREの難易度が上がりそうです。多くの人が不死になると公的年金は崩壊するでしょうから、自分で終身年金的なシステムを作れる人、常に資産運用で成功し続けることができる人のみFIREすることができるのでしょう。しかも不死に年200万ドル（約2億9000万円）かかるなら、超富裕層のみの「不老不死FIRE」になるんでしょうね・・・
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