「ウェルネス」にお金を使う

お金の使い方

日経MJ2024年8月30日によると、米国で「ウェルネス」市場が拡大しているとのこと。

「ウェルネス」とは「古代にルーツを持つ考え方で、予防的かつ包括的に健康を求め、受け身ではなく能動的に行動してライフスタイルを選択してくこと」だということらしいです・・・

今ひとつピンこない表現ですが、具体的には「睡眠にいいマットレス」「スポーツクラブ」「瞑想セッション」「サプリメント」「家庭でのセルフケア」などがあげられてました。

昔からある消費行動にも思いますが、米国の若い世代での特徴は、それらの効果や科学的根拠を求めることで、実際にウェアラブル機器やアプリを使って、自分の運動量や睡眠時間などを計測・確認することで効用を上げているそうです。

「能動的」に「健康」を求め、「デジタル」に「効果・効用」を確認する、あたりが新しいのですかね・・・流行るのかな「ウェルネス」・・・

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