「70歳からの生き方が寿命を決める」(宝島社)という雑誌を読んでいたら、
「日本では年に一度、健康診断を受けるのが通例となってますが、欧米では公的に健康診断を実施している国はほとんどありません。基本的には、体調不良やけがなどがあったときに、個人で医療機関の診療を受けることが常です」
とありました。また、死因第一の「がん」についても、
「早期発見するよりも、がんが見つかったときに、積極的な治療を受けるのか、がんとともに生きていくのか、治療に対する考え方を見つめるほうが重要です」
とありました。この内容は、現在の私の医療に対する考え方に近いので、しっくりきました。
以前は、FIREしたら高額な人間ドックに毎年通おうかとも考えていたのですが、医療との距離は自覚症状が出ててから診療というくらいがちょうど良いのでは、と現在は考えてます。
自分としては、健康診断よりも、「栄養・運動・睡眠」をしっかり日々ケアしていくほうを重視しようという考えになってます・・・
にほんブログ村