FIRE後に変わった日常的なことに3つほど気づいたので、記載しておこうと思います。
１．コーヒーを飲む頻度が減った
サラリーマン時代は出社後、朝イチ1回、午前中にもう1回、午後一にもう1回、夕方にもう1回と1日4回ほどコーヒーを飲んでましたが、FIRE後は午前中新聞を読む際に1回、午後読書する際に1回（こちらは飲まないケースもあり）と多くて2回に減りました。
サラリーマンは様々な業務をする際に、強制起動的な役割をコーヒーに求めていたように思います。それが必要なくなったことで、頻度が減ったのかなと分析してます。また、同時にコーヒーを飲んだ際の覚醒度合いが、FIRE後の方が大きいように感じます。コーヒーってこんなに覚醒作用あったの？とFIRE後に思うようになりました。疲れてないからかな・・・
２．スマホで音楽を聴く頻度が減った
サラリーマン時代は行き帰りの通勤の際や昼休みにスマホで音楽を聴いてました。今思うと、ストレス軽減の役割を担っていたように思いますが、FIRE後はその頻度が大幅に減りました。FIRE後の街歩きの際は五感をフル稼働して情報収集してますし、電車に乗った際も音楽を聴かず、色々観察するようになりました。強制的な通勤や業務からつかの間開放されるがオフィス近くにいなくてはいけない昼休みと違って、FIRE後は自分の好きな場所に好きな時に行けるので、ストレスが少なく音楽が必要ないのかもしれません・・・
３．街を歩く際イラ立つことが減った
街を歩いていると、通行のジャマをされた際や、歩きスマホしている人が近づいた際にイラ立つことが度々ありましたが、FIRE後はそういうことでイラ立つことが少なくなりました。たぶん急いでないので、サラリーマン時代よりだいぶ余裕があるんでしょうかね・・・日常の様々な局面で、感情的になるより、一歩引いて現実を分析するようになったように思います。
以上、FIRE後に変わった3つの日常的なこと、でした。
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