新聞は小さい頃から好きで、家に帰るととランドセルを背負ったまま、家の玄関で、新聞を読んでたりするほどでした。
就職活動をするころから、「日本経済新聞」を毎日読むようになり、以来25年以上読み続けています。
「お金の増やし方」を考える際、マーケットのコンセンサスを押さえておくことは、大事なことかなと思ってるんですが、日経新聞の記事が多くの場合、それになっていたりします。
習慣にしているのは、朝起きて、まずはNY市場の終値(S&P500やナスダック)を確認した後、日経電子版の「NY市場レポート記事」と「NY特急便」を読みます。
特に引用されている「投資家のコメント」から、市場のコンセンサスが「強欲」方向なのか「恐怖」方向なのかを感じ取るようにしてます。
しかし、日経新聞、高いですよね・・・
現在の契約は、
日本経済新聞(宅配)朝刊のみ:4800円
日経電子版個人プラン(セット割):1000円
日経ヴェリタスビューアー:1018円
の月計6818円となってます。
dマガジン月580円と比べると・・・苦笑
「日経ヴェリタス」は毎週土曜日にiPadで読んでるんですが、「お金の増やし方」への関心が弱くなってきているので、最近は効用が下がりつつあります。
今の関心が大きい「お金の使い方」の領域と思われる「日経MJ」に変更するかどうか悩み中です・・・「日経MJ」だと消費現場の各論が多すぎる気もしますが、たまに図書館で読んでます。日経ヴェリタスを図書館で読んで、日経MJを家で読むのが良いかな・・・
【【日経新聞】月6818円 効用:★★★】