「大型書店」を歩き回って一番興味を惹かれた「本」を一冊購入して、近くのカフェに行き、コーヒーを飲みながら、最初のページを開く・・・「本」についての一番好きな時間です。
個人的には、ハレクラニのプールサイドの時間に似た感覚を感じます。心の奥のほうがリラックスして解放される感じ、と言えば良いのでしょうか・・・至福の時間です。
ジャンルは雑食なのですが、サラリーマン時代は「ノンフィクション」が中心でした。「お金」に関する本もそうですが、現実的な話の方が読んでてしっくりくるのですよね。
ただ、学生時代は「古典小説」とか「フィクション」を好んで読んでました。 FIRE後に期待しているのは、再び「フィクション」を心から楽しめるようになるのではないだろうか・・・ということです。
最近は、自治体の「図書館」にもよく通ってます。「本屋」と違って、多少興味を惹かれる程度の本でも積極的に借りてみます。その分ハズレも多いんですが、基本無料なので、途中で読むのをやめても、「ま、いっか」という程度の気持ちで済みます。
FIRE後は、東京にある「大型書店」を色々巡ってみたいな・・・と思ってます。
【「本」月5000円程度 効用:★★★★★】
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