私にとって、「外食」する「お店」の「ロケーション」は、かなり大事になります。
と、いうのも、結局、自宅から遠いお店は選ばなくなるから、です。
私自身、今現在、通い続けているお店は、なんと、「自宅から歩いて通える場所」が殆どになってます。
大前研一氏は「人生を変える最も簡単で効果的な手段は『引っ越し』だ」と述べられてましたが、これは真実だと、私も思います。とても大事だと思います、「住む場所」・・・
よく「美食タウン」という言葉に出会いますが、「食」に価値観の重点を置く方は、外食環境を踏まえて、「住む場所」を熟慮されて選ぶと良いと思います。
とは言っても、「住めば都」なのも事実です。今住んでる場所の周辺で、良い店を探すことも大事です。
私の経験では「地下や2階」にあって「長く続いている」お店は、良い店であることが多いです。おそらくテナント料を節約して、原材料費に多くかけていたり、料理や飲み物のプライスを抑えていたり、する場合が多いから、だと思ってます。
なので、自宅周辺を歩く時は、路面店だけでなく、「地下や2階」にあるお店にも、注意を払って観察すると良いと思います。
また、私は、雑誌やWEBでお店をピックアップする場合も、まず住所でフィルタリングしてます。まず、住所を確認して、それから良い店の可能性を考える、みたいな感じですね。
「外食」の快楽を実現する、意外と重要な要素、「ロケーション」の考え方、でした。
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