何にいくらお金を使うか考え抜くことを繰り返す中、見えてきたのは意外なものでした。
それは「家計簿カテゴリ」の重要性だったのです。
支出分析において、家計簿カテゴリを何度も何度も見直しました。
それがしっくりくると、やっと自分の価値観が整理され、何にいくらお金を使うべきか、見えるようになりました。
要は「わけることは、わかること」だったのです。
では、私がたどり着いた家計簿カテゴリ(現時点)はどんなものだったのでしょうか。
<たどり着いた「家計簿カテゴリ」>
大項目 | 中項目 |
衣 | 衣服 |
美容院・理髪 | |
医療 | |
食 | 外食 |
食料品 | |
カフェ | |
住 | 住宅 |
光熱通信 | |
日用品代 | |
娯楽 | 旅行 |
エンタメ | |
ガジェット |
それは「衣・食・住・娯楽」に分別するというものでした。次にそれぞれのカテゴリについて説明します。
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